CB223SのオイルはホンダG3【ペール缶】で決まり!

オレのホンダCB223Sのオイル交換ルーチンは6ヶ月に1回となっている。

まぁ、昔みたいにバリバリ走らないから、走行距離でオイル交換サイクルを迎えることはないだろう。なので、とりあえず半年に1回交換。

ウチの車なども同じ時期に交換をすれば忘れることはない。それが4月と10月。この時期にオイル交換をすればちょうど暑い時期、寒い時期で分けられ、オイル劣化も少な目で交換時期となる。

というわけで、ちょっと早いが9月のシルバーウィークを前にCB223Sのオイル交換をしたよ。

この記事に書いてあるコト

エンジンオイル交換前にはエンジンを暖める

そんなわけでCB223Sで市内パトロール。エンジン暖めればいいだけだが、ちょっと郊外隣町まで。さらにシャトレーゼによってケーキとシュークリームとプリン買ってもーた。

こんな時にリアトップケースがあると買い物や荷物がなんでも入る。

オイル交換の距離。今回は23491km。あんま走っていないが、調子は絶好調。バッテリーもバッチリ元気でセルも1発でエンジンがかかる。

オイル交換はホンダG3をペール缶で

CB223Sのしたにオイルトレイを置く。このバイクはドレンボルトがスタンド側にあるので、停車中は傾いてくれるので、廃油がきちんと抜ける。

オイルはホンダG3を使う。以前使っていたG3のペール缶は非常に経済的。

CB223SにホンダG3オイルはどうよ?・・・ということだが、G1からG3に変更すると、マジでエンジンの音が変わる。音が静かになる。それはアイドリングの時のもわかる。ただ、使い続けると同じなので、すぐ慣れるw

ただ、CB223Sみたいに1回のエンジンオイル交換で1Lだけしか使わない小排気量だと、すべて使い切るまで5年くらいかかるので、おすすめはしない。

以前CB1300に乗っていたのだが、1回のオイル交換で4L使った。なので、ペール缶は必須だったよ。

チェーンにもチェーンオイルを注入

  • 塩素バリウムフリー
  • シールチェーン対応
  • 合成油ベースに極圧剤、防錆剤を配合しました
  • 極圧性に大変優れた高性能極圧潤滑スプレーです
    金属面の摩擦、摩耗が低減し、各種機械の寿命が延長します
    高速・高荷重がかかる高温下の金属摺動部に最適
    防錆効果もあるため、金属面をサビから守ります

オレが買った時は200円位だったのに、時期によって値段がずいぶんと違うようだ。まぁ、でも安いかな。

シールチェーン対応のオイルを使おう。

ロードバイク乗っているのでチェーンオイルはチェーン一コマ一コマかけていく。チェーンオイルを吹いたらウェスで吹き上げる。

リアタイヤを持ち上げて、チェーンを移動して同じ作業を続ける。チェーンがキレイだととても気持ちがいい。

まとめ

CB223Sのエンジンオイル容量はピッタリ1Lと経済的。この1Lというのはかなり重要で、ちょっと良いオイルなどを試したくなる。

また小排気量シングルエンジンなので、オイルの良し悪しがかなりわかったりする。ちょっと今度はレッドラインを使ってみたいぞ。

ところで、このようなメンテをしていると、どうしてもリアスタンドがほしい。センタースタンドのないCB223Sのメンテナンスには必須のアイテムだ。