マカフィー更新|有効期限延長は新規と更新どっち?一番安い方法
McAfee

マカフィーの更新をする場合・・・有効期限 延長は、そのまま「更新」をするのと「新規購入」のどちらが安いのかを確認してみた。今回ウチのマカフィーが期限切れをして有効期限をむかえたようだ。

パソコン使っている時セキュリティソフトの有効期限をチェックするための表示が出た。

そうか、マカフィーリブセーフのアンチウィルスソフトを購入して3年立つのか。このマカフィーリブセーフは1つのライセンスで家族内で使うPCやスマホ、タブレットなど無制限でインストールできる所が良い。

というわけで、マカフィーリブセーフが有効期限をむかえた場合、どの方法が一番安く更新ができるかをチェックしてみた。その際マカフィーの言われるまま「1年更新」よりも「新規3年版」を購入したほうが良いということも確認。

この記事に書いてあるコト

初購入は3年で5,296円(アマゾン)だった

マカフィー購入履歴

ちなみに3年前にマカフィーリブセーフを購入した履歴をチェックしてみると・・・5,296円であった。

表示されたダイアログで詳細を見る:1年5,746円

マカフィー詳細

詳細を見るをクリックする。

1年5,746円

1年版が5,746円という価格であった。けっこう高い。ぜんぜんお得ではない。また2回めの更新時である2022年6月にチェックをしたところ3年で約8500円という価格が表示をされた。

ただ、マカフィー以外のところで購入をする場合、アマゾンであればシリアル到着まで時間がかかったりする。またシリアルを自身で入力をする必要があるので、面倒な方はマカフィーのログイン画面より更新する方法がいちばん簡単であることは間違いない。

アマゾン:マカフィーリブセーフ最新 台数無制限

アマゾンでもマカフィーリブセーフ最新版があった。

3年用で台数無制限でこの価格となる。もし現状でライセンスがない方で台数無制限が欲しい場合、このアマゾンのマカフィーリブセーフ台数無制限が一番オススメと考える。

なぜなら後述をするがいままで安かったベクターのマカフィーが無制限ではなく3年10台の制限がついてしまったのだ。

マカフィーの無制限を更新する場合もこのアマゾンの台数無制限3年版の購入が一番いいでしょう。

Win/Mac/iOS/Androidとすべて対応できお得と考える。

もしライセンスがない方であれば、この3年・台数無制限が一番いいと思う。なんといってもWin/Mac/iOS/Androidとすべて対応できる。

しかし、もし台数制限があっても安いほうがいい方は以下のベクターがよいかもしれない。

最安値はベクターのマカフィー3年版:5,337円だった

ベクターのマカフィー リブセーフ 3年版

3年版の「詳細/購入」をクリックする。ちなみにオレが見たときはは5,337円だった。週末特価だったり、メルマガ会員限定だったりといろいろな価格で表示されるようだ。

ただ一点注意してほしいのは、ベクターにおいては今まであった「3年間無制限」の取り扱いはなくなり、この3年10台版に変更をされている。

なので10台版で問題ない場合はこちらが最安値となる

ウチみたいに10台では足らないという場合はアマゾンの無制限版になる。

マカフィー3年版の購入とライセンス更新法

マカフィー3年版

ウチのマカフィーは無制限版になっている。家族全員がノートPC、スマートフォン、そしてタブレットなどを持っているので10台版では少ない。そこで無制限版も問題なくマカフィー更新ができるアマゾンのマカフィーリブセーフ台数無制限3年用を購入した。

購入して次の日には手元に来た。

マカフィー無制限版

箱の中にはプロダクトキーが入った紙が1枚入っているだけです。昔はCDとかDVDとか入っていましたが今のパッケージにはそんなもの入っていません。

マカフィーログイン

マカフィーにメールアドレスとパスワードでログインをします。

メニューの「契約」をクリックします。

購入履歴

「購入履歴」をクリックします。

製品カードの利用

「マイアカウント」→「製品カードの利用」をクリックします。

プロダクトキーの入力

製品に記載をされていた25桁のプロダクトキーを入力します。入力後「次へ」をクリックすると新しい有効期限に更新がされます。

マカフィー有効期限更新

契約が延長されました。

マイアカウントの「契約」を見るとマカフィーリブセーフが3年契約が更新されています。

インストールしてあるマカフィーは、そのまま再インストールすることなく、そのまま契約延長をして使えます。

また家族内であれば、台数無制限ですので、マイアカウント内よりデバイスにメールやSMSなどを使いダウンロードリンクを送信することができます。

マカフィーを更新しないとどうなる?

マカフィーを更新しないとどうなるかというと、有効期限が終了した時点でセキュリティソフトとして役に立ちません。当然新しいウィルスなどに対してアップデートされませんからなんの防御にもならないのです。

マカフィーの期限が切れたままにしておくとパソコンが非常に危険です。この状態で取るべき方法は以下の3点となります。

  • マカフィーを更新する
  • 他のセキュリティソフトに乗り換え
  • Win10などに装備されている標準のセキュリティソフト(Windows Defender等)を動作させる

マカフィーなどのセキュリティソフトが動いているとWindows Defender等は動いていません。とりあえずWindows Defenderを動かしたい場合は期限切れのマカフィーをアンインストールします。マカフィーをアンインストールすれば自動でWindows Defenderが動作をします。

標準のWindows Defenderでは不安であるなら有料ソフトを検討をしてみましょう。もしマカフィーが高いと思う場合、他のウィルスソフトもチェックしてみるのも良いかもしれません。

ただ一点注意することは今使っているウィルスソフトを更新すれば、PCやスマホに入れたソフトはそのままで問題ない。しかし新しいセキュリティソフトを購入した場合はすべてインストールと設定をやり直しする必要が出てくることです。

ベクターPCショップはもっと安くならないの?

PCソフト購入の場合、一番にチェックする「ベクターPCショップ」はパソコンソフトのダウンロード販売をしているショップです。

この手のPCソフト販売ショップでは一番の老舗で安心感抜群。アマゾンなどより安い場合がかなり多い。

マカフィーを始め、すべてのソフトウェアは基本ダウンロード販売となっている。しかし、前述するようにメールが来ればすぐにダウンロードすることができて、一番早く、また一番安く購入できる。

ところでベクターではマカフィーが大体において7,300円となっているが・・・ほんとにたまにそれよりも安く表示される場合がある(オレの場合みたいに)。特に週末などは狙い目になっているので、チェックをしてみよう。

しかし、3年インストール台数無制限で7,300円は、それだけでも十分安すぎる。ちょっとした価格をおしんでウィルス感染したら元も子もない。

なので、さらなる割引価格を望む場合は更新期限前よりチェックするとよいだろう。

まとめ

マカフィーリブセーフは新規の契約でも延長の契約でも「ベクタープロレジ」から購入するのが一番安かった。しかしベクターの場合は10台制限がある。無制限の場合はアマゾンのマカフィーリブセーフになる。

いずれにしても3年間で7000円程度。それも家族内であれば10台or台数無制限でマカフィーリブセーフをインストールできるなら、こんな安い買い物はない。

今やPCやスマホ、タブレットの安全はきちんとしたセキュリティソフトを入れておくことはマスト。1年で台数無制限の2000円ちょい程度なら安心だ。躊躇する理由はないと考える。

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