イタリアミラノ・マルペンサ空港へ飛ぶアリタリア航空のAZ787便は12時35分に出発をする。いつも3時間前にはチェックインを心がけているオレだが、9時過ぎには成田に到着をしていたい。
そうすると、ウチからのバスはかなり朝早くなる。埼玉からなので、6時ころのバスになる。これはちょっと大変だ。
というわけで、前日に成田空港近くのホテルへチェックインしたぞ。
やっぱり楽だからね。成田空港の前日インは。
この記事に書いてあるコト
成田ゲートウェイホテルをじゃらんで予約
- 成田ゲートウェイホテル
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（じゃらん）
（じゃらん）成田空港近くのホテルを探したのは出発の2日前と言うギリギリ。
チェックをしてみたら、以前泊まったことのある成田ゲートウェイホテルがアップグレードをやっていた。当日チェックインの時にならないと部屋はわからないが、とにかくアップグレードでスイートになるようだ。
7月18日宿泊でこの予約をしたのが7月16日。残り2室。ギリギリ。
予約へ進む。
ポイントが1500あったので利用する。税込みでスイートが10500円なら、かなりいい。予約確定。
成田空港からシャトルバスでホテルへ
成田ゲートウェイホテルは、成田空港からはもちろん、京成成田駅からもシャトルバスが出ている。このシャトルバスの本数はけっこう大事。
案外と午後の便が少ない場合がある。早朝と夜は結構あるが15-18時ころのシャトルバス便が少ないこともあるので、要チェック。
成田ゲートウェイホテルのシャトルバスは、かなりの本数が出ているので、この点は安心。
成田空港からのシャトルバスはフルサイズのバスだった。ヒルトン成田との共同運行であった。
成田ゲートウェイホテル：フロントデスク
成田ゲートウェイホテルのフロントデスクです。
チェックインと同時に明日の成田空港行きシャトルバスも予約する。
成田ゲートウェイホテル：スイートルーム
18時過ぎにチェックイン。部屋はホントにスイートであった。
リビングエリア広い。テーブルにイスが2脚、ソファーもある。
正面にチェストがあるが、そこにある液晶テレビは小さめなので、目が悪いとちょっとツライ。
ベッドルームは隣りにある。いわゆるハリウッドツインと言うやつか。
ベッドルームにも椅子とテーブルが備え付けてある。テーブルの上にも液晶テレビ。
バスルームも普通に広い。広めのバスタブもうれしい。
トイレはもちろんウォッシュレット付き。
リビングが広く、イス・テーブル、ソファーがあると非常にくつろげる。
とにかくシャワーを浴びて、テレビでも見ながらディナー飲みね。
アイスベンダーはきちんと有り、また部屋にはアイスペールも備わっていた。わかっているな。うむ。
酒のアテは成田空港のレストランで買った寿司や、コンビニでいろいろなアテを買ってきた。
レストランで食事をするよりも、のんびりと、また安上がりに飲み食いできるのもホテル部屋飲みのいいところ。眠くなればベッドは隣りにあるしね。
成田ゲートウェイホテル：朝食バイキング
朝食はバイキング。この日も沢山の人がレストランに訪れていた。
ウチラの朝食は宿泊代に込みであった。うれしい。
和洋なんでもありの朝食メニュー。パンケーキの横には煮物とサバがある。
非常にバリエーションが豊富なメニューね。
うどんはけっこう人気だったよ。
ソーセージ、スクランブルエッグ、フライドポテト・・・ビールが飲みたくなる。
ご飯、お味噌汁系も充実。
というわけで、ウチラもブレックファスト。
コーヒーはエスプレッソ、カプチーノ、アメリカンなどたくさんある。
ドリンク系もかなり充実をしていたよ。
成田空港行きシャトルバス
成田ゲートウェイの専用バスで成田空港へは送ってもらった。
成田ゲートウェイホテルは、アップグレードプランを頻繁にやっているようなので、広い部屋、スイートルームを安く泊まりたいと思う場合、ぜひこの成田ゲートウェイホテルをチェックしてみてはどうだろう。
成田ゲートウェイホテル：地図と情報
| 住所 | 千葉県成田市大山６５８ |
|---|---|
| アクセス | 空港第2ビル駅/成田空港駅よりシャトルバス。京成成田駅よりシャトルバス。東関道成田ICより3分。 |
| シャトルバス | 京成成田駅東口・成田空港のシャトルバス有り |
| 駐車場 | 有り（300円／24時間） |
