N-BOX納車・ファーストインプレッション

ホンダN-BOXが納車されました(8月25日)。

うちに来たN-BOXは「N-BOX JF3」スーパースライドシート仕様でノンターボFF。

ボディーカラーは超目立つ「プレイアムイエローパールⅡ」を選んだ。ホント目立つ。これなら駐車場でもすぐに見つかるだろう。

この記事に書いてあるコト

N-BOX・ファーストインプレッション

2018年のクッソ暑い8月下旬週末の夕方、ウチにホンダN-BOXは納車された。

ホンダのいつもの担当の人に契約書内容の確認やら、保険の確認やら、納車の書類やら、オプションの説明やら・・・なかなか車の納車は大変だ。

そんなホンダN-BOXのファーストインプレね。

N-BOXの保険について(21歳以上)

特に保険。ウチの長女が基本乗ることを前提にしている。で、この年齢の保険は非常に高い。

今まで乗っていたホンダライフは我々が乗ることを前提にしていた。なので、長女が乗る場合はワンデイ保険に入っていた。

https://www.paopao.org/post-2729/

しかし、今回より長女が乗ること前提なので、保険は21歳以上となり、車両保険も合わせて入れると、びっくりするような保険年額になった。

その保険金額は18万円を超えていた。マジか。

ここで、ウチのキャンピングカーの保険の等級をN-BOXに組み換え、免責金額をちょっと上げ、今まで入っていたファミリーバイク特約を着ることにより・・・

保険金額は半分以下になった。やれやれ。

ボディーカラー:プレイアムイエローパールⅡについて

ボディーカラー:プレイアムイエローパールⅡ

  • https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/

これがホンダのウェブサイトに載っている「プレイアムイエローパールⅡ」というボディカラー。

かなり明るい系の黄色という感じだ。かなり明るい。

しかし、実際のボディカラーはこちら。

プレイアムイエローパールⅡ

もっとどちらかというとやまぶき色のようにオレンジの方に寄っている黄色のような色彩。

オレ的には嫌いじゃないオレンジ系。いい感じに引き締まっているぞ。

ナンバープレートは白(東京オリンピック仕様)

はじめのこのN-BOXを見た時、そのボディの大きさから、これはホント軽自動車か?・・・そんな思いもしたくらい大きく感じた。

とてもこれまで乗っていたホンダライフとは二回りくらい大きいのではないかと思うくらい。まぁ、でも軽はみんなサイズ同じなのよね。

で、ボディサイズを視覚的に大きく見せているのは、やはり白いナンバープレートではないだろうか。

2017年から「オリンピック・パラリンピック記念ナンバープレート」「ラグビーワールドカップ 特別仕様ナンバープレート」を選択することにより、軽自動車でも「白ナンバープレート」に変更が可能になったのだ。

これ、ぜひ軽自動車を考えている人はちょっとおすすめしたい。かなり軽自動車感が薄れ、N-BOXをはじめ今のミニバン系の軽自動車の大きさなら普通自動車に見えることこの上なし。けっこういいよ。

オプション:ブラックアルミホイール

MS-024 ステルスベルリナブラック塗装

オプションでブラックのアルミホイールをチョイスした。マット塗装の8本スポーク。

塗装はステルスベルリナブラックとなっている。

ほとんど人がシルバー系、ホワイト系のホイールを選ぶと思う。しかしここは引き締まった足元ということで、ブラック系のアルミホイールにした。

実を言うと・・・14インチ系のアルミホイールで一番単価が高い・・・マジか。

まとめ

ホンダN-BOXは日本で一番売れている自動車とのことだ。その意味が非常にわかる。

なんといってもドアを開け、運転席でも助手席でも後部座席でも、どのシートに座っても・・・とにかく「広い」のだ。

たぶん、ホンダショールームとかに行って、はじめてこのN-BOXに乗り込む人、全員思うだろう。「マジで広い」って。

助手席スーパースライドシートだが、その助手席を一番うしろまでスライドさせて乗り込むと、誇張抜きで助手席に座った膝とダッシュボードまで50cmくらいの空間が空く。

とにかく普通自動車から乗り換えても、軽自動車と思えない広さに驚愕すること間違いない。