ゆうメールでLPレコードを送ることはできる!
と、いちいち書く必要はないのだが、実は今日LPレコードを発送しようとした。
そこでトラブルがあったので、ちょっと報告。
この記事に書いてあるコト
LPレコードデジタル化とアマゾンセラーセントラル
先日USB端子をもっているターンテーブル、いわゆるレコードプレーヤーを購入した。
1日に1枚ずつLPレコードのデジタル化をしている。
その中で、売れそうなヤツはアマゾンセラーセントラルで出品をしている。
ちなみに待つことができれば、ヤフオクよりも高額で売ることができる。ただ、売れ残る可能性も大きいので処分優先であれば期限を切ってヤフオクで処分をしよう。
LPレコードをゆうメールで送るには
だいたいレコードはジャケットにビニールかバーがあるはず。
もしない場合はレコードジャケットを適当なビニールに入れよう。防水対策。
レコードの大きさに切った段ボールでレコードを両方からはさみ込む。サンドウィッチ状態ね。
パンが段ボール、具がレコードジャケットのようになる。
周りをガムテープなどで梱包しよう。
その際、段ボールの一部をほんの少し切り取るかなどをして中身の確認ができることが必要だ。
全体にガムテープをしたい場合は、郵便局などで中身を確認してもらってからガムテープ梱包をしよう。
アマゾンセラーセントラル管理画面より宛名をプリントアウトして張り付ける。
さらに赤マジックなどで「折り曲げ厳禁」など書いておくとよいだろう。
ゆうメールの料金
- 150gまで、180円
- 250gまで、215円
- 500gまで、300円
- 1kgまで、350円
- 2kgまで、460円
- 3kgまで、610円
ポスト投函もできる。
さらにめっちゃ安。LPレコード、書籍や商品カタログを送る最安値になること間違いなし。ただ保証はないです。
信書や印刷されていない手書き系のモノはだめ。
大きさ上限は3辺トータル1.7m以下。かなり大きいものまでいける。
今回起きたトラブル
嫁さんがいつものようにいつも郵便局に梱包をしたレコードを持っていってゆうメールでお願いをしました。
しかし局員は「レコードはゆうメールで送れない」と一点張り。
上司らしき男性局員も出てきて「レコードはゆうメールで送れない」と一点張り。
・・・マジか。
仕方なく嫁さんは「定形外」で送付した。
帰宅して、その話を聞いて郵便局サイトをチェック。すぐに郵便局に連絡をしたところ、料金の返却をしてくれた。
ちなみに電話した30分後自転車で自宅まで届けてくれた。お詫びの粗品付きで。(w
LPレコード送る際、定形外との料金差
今回局員の認識違いでLPレコード1枚を定形外で送ることになった。
その際の料金が600円だった。
後ほど電話にて指摘したところ、差額を返却してもらった。その金額250円。
送料として考えると、この差は大きい。
LPレコード1枚を送る際・・・
- ゆうメール:350円(1㎏以内)
- 定形外:600円(1㎏以内)
かなりの差があるので、気を付けよう
反省点と対応策
大体において、局員は何をチェックしているのか?
上司らしき男性職員も出てきて、「レコードはゆうメールで送れない」と一点張り。
裏を取っていない嫁さんは仕方なく従ったが、オレだったら「ソース見せろ」というだろう。
まー、自分の認識と違った場合はとりあえず局員の認識よりも「OK Google!」行っとけ。
「レコード」は電磁的記録媒体に含まれるため、ゆうメールとして送ることができます。 なお、電磁的記録媒体には、FD、CD、MD、DVD、レコード、ビデオテープ、カセットテープ、クレジットカード、パソコンのハードディスク、カメラのフィルム、レントゲン写真等が含まれています。
局員でもこれ見せればOKだろ?