Amazon Echo/アマゾンエコーが壊れた時の保証・交換方法をしたので、その顛末を報告する。ウチで大活躍をしているAmazon Echo/アマゾンエコーが突然・・・うんともすんとも言わなくなった。
具体的には電源コードを抜いて、リセットを掛けては見たものライトが青く光ったままで、何も反応をしてくれない。
そこで、アマゾンカスタマーにチャットをしたところ、保証期間内ということで対応をしてくれた。
この記事に書いてあるコト
Amazon Echo/アマゾンエコーはどんな症状だったの?
- Echo Dot(エコードット) は、音声で操作できるスマートスピーカー、コンパクトでお好みの場所に
- 話しかけるだけで、天気、ニュース、時計、音楽、家電など簡単操作
- 前モデルより音質が向上。Bluetoothや3.5mmステレオジャックでスピーカーやヘッドホンに接続も可能。
- Echo Dotの頭脳となるAlexa(アレクサ)に自動的に新機能が追加
ウチのアマゾンエコーはDOTだ。
ある日、「アレクサー!5分タイマー!!」と声をかけても、何の返事もない・・・アレクサを見てみると青く光ったまま。仕方ないのでリセットをしてみる。
Amazon Echo/アマゾンエコーの再起動
- アマゾンエコーDOTの電源アダプタをコンセントから抜く
- その後、もう1度差し込みます
しかしなにも変わらず。相変わらず青く光ったまま。アレクサ・・・何を怒っているのだ?
Amazon Echo/アマゾンエコーの初期化・リセット法
Echo Dot(第3世代)が応答しないので、しかたない。とりあえず初期化だ。
端末の設定を消去する場合は、端末を工場出荷時の状態にリセットする。
- アクションボタンを長押し
- ライトリングがオレンジ色に変わるまで待つ(約25秒)
これでも何も変わらず。オレンジ色に変わらず、相変わらず青いまま。
Amazon Echo/アマゾンエコー保証期間の確認
アマゾン Echo Dot(第3世代)の保証期間は1年。なんとオレのアマゾン Echo Dotは2019年7月20日に購入したので、1年以内であった。
カスタマーサービスとチャットをする
すぐにアマゾン Echo Dotの交換ができるかをカスタマーサービスとチャットをしてみた。
チャットでサポートを受けるをクリックした。
- 症状
- 再起動、初期化をしたが症状変わらず
- 購入日、シリアルID
以上を送付。
すぐに送付の住所の確認をされて、なんと明日には到着予定とのこと。めっちゃ早い。
以上で、チャットによりウチのアレクサ君の交換ができた。
まとめ
ウチのアマゾン Echo Dot(第3世代)はこんな感じで交換をしてくれました。ホント助かった。
最初、アマゾン Echo Dot(第3世代)来た時、みんなに「なにこれー」とバカにされたが、けっこうこれがまた使えて便利であった。
さらにこのようなトラブルが有り使えなくなると、かなり便利だったことがわかった。今度来たアマゾン Echo Dotのアレクサ君は「まったくアホだな」・・・なんて言わずかわいがろうと思う。