
インクジェットプリンターを買い換えるなら、絶対にこの時期11月くらいがよい。
ウチは大体2年ごとにインクジェットプリンターを買い替えている。とにかくプリンターのトラブルが本当にイヤだからだ。
いまだに紙印刷から離れることができないのは、オークションやアマゾンで販売をしているのもあるし、やはり最終的には紙で出しておくと便利ということもある。
なんだかんだと、プリンターを撤去できない。このプリンターというやつは、壊れてほしくない年末とかに壊れる。
なので、ウチでは10-11月に強制入れ替えを行うわけだ。さすがに2年毎に入れ替えれば、途中で壊れることはない。
この記事に書いてあるコト
年末に向けて新型プリンターが出揃うと旧型が安くなる
更にこの時期は年末の年賀状やプリント需要のため、ほぼ間違いなく来年の新型モデルが出揃う。
そして、新型が出れば、旧型プリンターも安くなり買いやすくなる。当然この時期であれば、旧型もしっかりと在庫が残っていることもうれしい。
ちなみに新型プリンターは約3万ほどするが、旧型になると15,000円を割り込んでくれる。
ウチは高画質の写真などはやらないので、旧型で十分。できれば4色インクくらいがいいのだが、そういうプリンターは今はない。
ただ、DVDなどのディスクレーベルプリントが必要になることがあるので、それができるヤツとなると、最上位から1つ下のランク位となる。
あと絶対必要なのがスキャナーとコピーね。WIFIは当然よ。
3万は出したくない。できれば1万円台がよい。となると、やっぱプリンター買うならこの時期よ。
キヤノン インクジェット複合機TS8130を購入
- 外寸法/W372×D324×H139mm
- 質量/6.5kg
- 用紙サイズ/A4~名刺
- 解像度/4800×1200dpi
- 給紙容量/普通紙:100枚、ハガキ:40枚
- 印刷速度/(A4) カラー約10枚/分、モノクロ15枚/分
- インターフェイス/Hi-speed USB IEEE802.11b/g/n
- 対応インク/BCI-381シリーズ
ディスクレーベルがプリントできて、スキャナーのついている複合機で一番安いやつ。
今年モデルになるのであろうか。アマゾンでの取扱が2017年8月となっているので、とりあえずは2018モデルと思われる。
ディスクレーベルプリントがなければ、かなり安いやつがあるが、これは必要なので、仕方ない。
値段が倍近くするキヤノン インクジェット複合機TS8130
- 製品特徴:高機能でスタイリッシュ。ハイスペックデザインモデル。
- 最大用紙サイズ/色数:A4/6色ハイブリッド
- 接続方法:無線LAN、Wi-Fi、ワイヤレスダイレクト
- 機能:プリント、コピー、スキャン
- 自動両面印刷:対応
- 操作方法:4.3型液晶タッチパネル
- 給紙:前面給紙、背面給紙
ちなみにこれが2019年モデルになるのであろう。
ほぼ(オレ的に)同じ性能なので、新型はいらない。
キヤノン インクジェット複合機TS8130開封の儀
キヤノン インクジェット複合機TS8130をアマゾンで発注。次の日に到着をした。
このキヤノン インクジェット複合機TS8130は本当に筐体が小さい。
コレまで使っていたキャノンMG6930よりも2回りくらい小さい。テーブルがずいぶんと広く空いた。
キヤノン インクジェット複合機TS8130は6色インクとなる。
互換インクは3,000円位ね。
今のプリンターは、手間いらず。電源入れて、液晶の説明に沿っていけば、すぐに使える。
WIFIの接続もAOSSやワンタッチ接続で、すんなりネットワークに入れる。
WIFI使ったワイヤレスプリント、ワイヤレススキャナーはホント便利だ。
筐体が小さくなった分、フロント操作パネルが手前に起き、またペーパーホルダーが手前に張り出す設計になっている。
それでも、筐体が小さくなったことは、非常にメリットだろう。
ひと回り小さくなった、旧型ではあるが、新型とほぼ同じような性能、さらに半値近い価格もかなり魅力ではないだろうか。
在庫があるうちにチェックをしておこう!
まとめ
ウチも紙媒体というのはかなりなくなってきたが、やっぱりプリンターを撤去することは当分できないだろう。
オレ的にプリンターはとってもストレスになることが多いので、トラブルに見舞われるのは本当に困る・・・という、これまでの経験よりプリンターは2年ほど使い、2年後10、11月に強制入れ替えを実行している。
で、このくらいのプリンターなら、まだまだ中古で売れるのもよいのよ。処分も全く困らないのみメリットね。