
格安ドライブレコーダーの購入・取り付けをしてみたぞ。
ウチの足として大活躍のホンダライフ。このところの車の事故や逆走などを見ると、ドライブレコーダーの必要性は非常に感じている。
軽自動車だからと言って、このようなことを軽視することはできない。
さらに、このところはドライブレコーダーが非常に安くなり、取り付けも簡単になってきた。
そこで、ルームミラー一体型のドライブレコーダーを購入、取り付けを行ってみたぞ。
- 2.7インチ液晶モニターと 1080PフルHD
- 2.7インチ液晶モニター 搭載、フルハイビジョン撮影可能なバックミラー一体型ドライブレコーダー
- 車が衝突/振動する時に、自動的に録画を開始します。衝撃を感知した時、上書きされないようにその映像を保護
- 録画途中に「Power」ボタンを押すと、その時の録画を強制に保存します。大事な画面を一瞬で保存
この内容のミラータイプのドライブレコーダーが3,000円台で購入できる。安い。
アマゾンで購入。その日の到着。
明日ドライブ行く方は、朝イチで発注しておけば、次の日のドライブに間に合うぞ。
ミラー型ドライブレコーダー本体、シガライターUSB電源、オーディオケーブル、USBケーブル、説明書などが同梱されている。
シガライターがふさがってしまう場合、シガライターソケット、さらにSDカードは同梱されていないので、合わせて揃えておこう。
本体にシガライターのUSBケーブル。その横にTFと記述があるところにマイクロSDカードを挿入する。
ルームミラーへの取り付けは簡単。可動式のストッパーでルームミラーに固定するだけ。
可動式ストッパーは自由度があるので、大体のルームミラーに取り付けはできであろう。
配線は窓枠、Aピラーにはわせる。
シガライターソケットから電源を取れば、電源とキーが連動をしているので、自動でオンになる。
あとは勝手に録画が開始され、エンジンを切れば、録画も終了、電源も自動で切れる。
海外製なので、基本的には左ハンドル仕様となっている。ミラー本体の左側にカメラとモニターがあるタイプだ。
だからといって、使いにくいことはない。後方視界もカメラの撮影範囲も全く問題なし。
運用する前に日付、時刻合わせは忘れないようにしよう。
この性能で、この価格なら文句のつけようがない。
もしあなたの車にドライブレコーダー装備がまだであれば、このお手軽ルームミラー一体型のドライブレコーダーを、ぜひオススメするよ!