
苫小牧港についた我々は早速、北海道の高速、道央道を苫小牧東ICより乗った。
キャンカーであれば、その日のうちに高速に乗り、どこかのパーキングでP泊すれば高速料金も深夜割引になる。P泊場所も確保できて一石二鳥だ。
道央道に乗り、ジャンクションで道東道を行く。釧路へ一直線だ。
千歳の次あたりにあるジャンクションで道東道へ。帯広方面へ行く。
ジャンクションを過ぎてすぐに出てくる由仁サービスの看板に衝撃的な文字が書いてあった。それは・・・
「道東道最後の給油所」・・・えっ?
釧路付近まで続く、けっこう長い道東道だがなんとこの由仁サービスが最後の給油所とのことだ。
北海道の人は知っているだろうが、道外からくる人間にはけっこう衝撃だ。
ガソリンのチェックは必ず行い、またできればこの由仁サービスには必ず寄っていくことをおすすめする。
この道東道は2016年3月12日に白糠IC-阿寒IC間が開通したとのことだ。そしてうれしいことに無料だ。使わない手はないだろう。
さらに池田から先本線料金所で料金を払えば、本別-阿寒IC間が無料でマジ助かる。
本線料金所。
苫小牧東より道東道を最後まで乗ると(深夜料金適用で)3,770円だった。
阿寒ICまでけっこうな距離が無料区間となっている。
阿寒ICを降りれば、そのまま釧路までは20㎞ほどで到着だ。