
東京コマツナ バウムクーヘンをいただきました。ごちそうさまです。
しかし、バウムクーヘンに小松菜??という非常に不思議な組み合わせだ。
なぜに小松菜?という疑問がかなりわくこと間違いなしだ。
パッケージも小松菜のグリーンを意識した濃い緑色の箱。
そして、かなり高級感も漂う外観だ。
パッケージから取り出すと・・・本当に濃い緑色のバウムが目の前に!
ここまで緑になるということは、かなりの量の小松菜が練りこまれていることが想像できる。
しかし、この時点でもなぜに小松菜??という疑問が晴れない。
緑を強調したければ、やっぱ抹茶じゃないの?つーのがスタンダードでしょ。
切り分けていただいた。たしかに開けてみると・・・小松菜のほのかな香りがする。
でも、やっぱりここは小松菜である理由が・・・
食べてみると、ホント普通にバウムクーヘンです。普通においしいです。
普通においしいのに、なぜに小松菜を混ぜることになったのか。せっかくなのでウェブサイト見てみた。そーすると・・・
- アンデル
- http://www.anderu.com/
「東京コマツナバウムクーヘン」
本当の東京のお土産とは何か?を追求して形にしました。
東京の土産である以上、東京発を意識して、江戸川区産の「小松菜」を100%使ったバウムクーヘンを生み出しました。
素材からこだわった100%東京生まれ・東京育ちの御菓子です。
・・・とのことです。
ふーん・・・と思ったのですが、ちょっと驚異的な記事も
- http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/hit/20090205/1023389/
月に5000~6000個販売しているので、約900万円の売り上げになるという。「1個1575円という価格は土産物としてはかなり高価なので、驚異的な売り上げです」(アンデル)。
マジか!!
記事自体は6年前のものだが、6年たった今もきちんと商品として販売されているので、やはり人気定番商品となっているのだろう。
なるほどなるほど・・・と思いながらおいしくいただきました。
ごちそうさまです。