
なすが冷蔵庫に残っていたら、やっぱり煮びたしだろう。
マジでヘルシー、ローカロリー、さらに日本酒に合うというおまけつきだ。
茄子の皮をむくのが面倒という人もいるが、やってみると意外と簡単。
トゲなしナス。
ナスのヘタにはとげがある。あまり気にしたことないが・・・けっこう鋭いぜ。
で、ナスの下処理だが、煮びたしの場合は皮をむくか、それとも皮に切れ目を入れるかというコトになる。
この皮に入れる切れ目だが、2、3mmで皮全体に入れる必要がある。
結構面倒。なら皮むいた方が断然楽。
やり方は簡単。ヘタ落して90度縦方向に切れ目を入れる。
ヘタを残す場合はヘタのまわりも1周切れ目を入れておこう。
で、魚焼きグリルで焼く。網で焼いてもいいけど、ガス臭くなるのでオレは魚焼きグリル。
ガスだけど上火だから、臭いがあまりつかない。
全周まんべんなく焼けたら、水につけてむく。
焼けてかなり熱くなっているので、水につけた方がやけどしないよ。
つるんとむけるぜ。
むけたナスをキッチンペーパーで水分拭き取る。
このまま生姜醤油でいただくもOK。
今回は出し汁で高野豆腐と豚ばら肉と一緒に煮びたし。
豚ばら肉食べなければ、マジヘルシー。
しかし、ナスと脂って・・・合うよね。うん。