
先日行った北海道1,000㎞ブルべで3日目に泊まった宿がなかなか良かったというログを書いた。
それは北海道芦別にある秋田屋旅館さんだ。
で、その部屋にあった歯ブラシが・・・久しぶりに見た昭和の風景だった。
部屋にある、洗面台。
部屋にこのような洗面台があるなんて、久しぶりに見た。
そして洗面台の上に置いてあった歯ブラシなんだが・・・・
おもむろにパッケージから歯ブラシを取り出してみる。
まー、普通の歯ブラシだよな。コレで終われば。
見ろ!この歯ブラシ部分の長さ!実測4cmあったぜ。
いまどき見ないだろ?このブラシの長さをもつ歯ブラシなんて。
まじで昭和の旅館にあった歯ブラシだ。絶滅をしていなかったんだ・・・この手の歯ブラシ。
いや、もう驚愕に値するよね。この歯ブラシ。
どうして、このブラシの長さになったのだろう。
今売っている歯ブラシはヘッドがコンパクトなタイプが主流だ。たぶん3つ分くらいあるよ。コレ。
そして、ブラシ毛根元にある白い物体が歯磨き粉だ・・・
中々、これで歯を磨くことは勇気がいりそうだ。
もちろん、おみやげとしてウチに持って帰ったことは言うまでもない。