2015年BRM709比布-美瑛-比布 PBP 1000km完走したよ【1000㎞超え完走ポイント】

今年は本家フランスでPBPパリブレストパリ開催年だ。

そんなお祭り雰囲気の中、国内でもそれにちなんだブルべがいくつか開催をされる。

その一つである「2015年BRM709比布-美瑛-比布 PBP 1000km」にエントリーをして、無事完走をした。

完走タイムは69時間ちょい。ぎり70時間を切ることができてよかった。

ブルべ

楽勝とはいかなかったが、予定通り、予想通りの走行内容で、全く不安はなかった。

助かったのは雨が全く降らなかったこと。予想外は4日間を通して高温だったこと。

今回でオレ、1000㎞超え4本目の完走を果たした。

これからやってみたい方に、1000㎞超えのブルべを完走するポイントをあげてみよう。

事前準備をきちんとする

国内では長いものは600kmがほとんどだ。1000㎞となると、年に何本も行われない。

なので、初挑戦、未体験という方も多いと思う。

1000㎞の制限時間は75時間だ。

今回のBRM709PBP1000㎞は7月9日夕方17時スタート、ゴールは7月12日の20時がリミットだ。

トータル3泊4日の長距離サイクリング。

この工程をなんの準備もせずに行くのは、かなり無謀だろう。

ルートの把握

当たり前だが、ルートの把握はとても大切。どこで登りがあり、どこがきついか、どこで夜を迎え、どこでアサヒになるかなど、ルートの距離と自身の走力を突合せれば、どのような走行計画になるか大体は把握できる。

コレをやっておくことはとても大切。

なんといっても計画的な休憩をとるためだ。

無人駅

夕方スタートとなると初日は夜通し走る。200㎞超えたあたりの網走で夜明けになり、このあたりで睡魔がピークになることは容易に想像できる。

なので、初日の仮眠を網走先の無人駅を事前チェックしておいた。

また2つ目の宿を弟子屈、3日目の宿を芦別など走力と突き合わせ、適切な時間に適切な場所で宿をとるためにも絶対必要。

モチベーションを保つ

600㎞以上のブルべの場合、必ず宿をとるようにしている。

これは、走るモチベーションを保つために必ず必要と考える。

夕飯

今日、これだけ走ればシャワーを浴びてビールを飲める。ベッドで寝ることができる・・・ということを考えながら走れば、きちんと走行計画に沿って走ることができる。

逆に何もなしでスタートすると、ダラダラしてしまい、PCでの休み時間を増えるというものだ。PCでダラダラ休憩しても体力は回復しないし、平均スピードも目に見えるくらい落ちる。百害あって一利なし。

きちんと1日の目安を切って、それに向かい走ることがいいと思う。

北海道の気温・気候を把握する

関東と違い、北海道の気温はジェットコースターだ。

日が沈めば、真夏でもいきなり寒くなる。雨が降れば夜などは余裕で一桁の気温で息真っ白だ。

知床峠

逆に晴れれば、最高気温35度なんてざらにある。

ようは、気温差30度に対応できるようにしておく必要がある。

これに対して、オレは必ず着替えを1揃え持ち、ウィンドブレーカーとレインジャケットで寒さを対応した。

逆に暑さの方は、日焼けで披露しないよう半袖・半パン+アーム・レッグウォーマーで対処。キャメルバックを背負い日中はロックアイスを詰め込み冷却をした。

またボトル1本+キャメルバックで常時2Lの飲料水を確保するようにした。

平均スピード20km/hを出すために

600㎞超えブルべにおいて宿できちんと時間を確保するためには、平均スピード20㎞/hが必要と考える。

逆にこのスピードが出ない場合、宿での滞在時間が少なくなるので無駄が多くなる。

上記は20㎞/hを保つための必要条項だ。

そのため、200㎞や300㎞の短いブルべをそれぞれ10時間、15時間を余裕で切れるように練習をすることはいいことと考えます。

これから長距離ブルべをトライする方、ぜひ事前準備と走力把握、現場ではモチベーションを保ち、パフォーマンスをきちんと発揮できるようにしましょう!

長距離ブルべで宿に到着をして7時間以上の滞在時間が確保できると、風呂に入りビールを飲んで6時間の睡眠が確保できます。

次の日、500㎞以上を走ったとは思えないほど、フレッシュにスタート出来れば、おのずと完走は近づくでしょう。

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