
自転車、ロードバイクのアップグレードは楽しい。
脚を上げないと、早くならないのはわかっているが、ホイールなんて変わるとマジうれしい。
わずか数百グラムの違いだが、ホイール変えた、その一瞬だけは醍醐味を味わえる。
その感覚は3分で消えるんだけどね。
さて、自転車のパーツを交換すると、古いパーツが・・・実はどんどん増える。マジで増える。
壊れて交換なら捨てれば済むが、大体がまだまだ使えるパーツだったりする。
先日も嫁さんのデローザR848に新しい新型シマノ105の5800系グループコンポ、さらにカンパニョーロZONDAホイールを手に入れ、アップグレードした。総額8万円くらい。
これだけ交換をすると、当然フレーム以外のパーツがあぶれる・・・
そんな時はすぐにヤフオクにだそう。
たぶん、使える中古品を一番高くさばけると思う。
たとえば、今回に関して言うとデローザR848から外した5700系シマノ105(10速)はもう一台のピナレロFP1に移植をした。
ピナレロはめでたく9速→10速仕様になった。
で、ピナレロについていたシマノTiagraをヤフオクで処分した。
鉄下駄ホイール込みのシマノTiagra9速仕様、まとめていくらになったと思います?
ほれ!中古のTiagraだけど3万円以上になりました!
家においておけば、ただのゴミ、使うこともないパーツですが、使いたい人はいるのです。
要らなくなったらすぐにヤフオク!
これが一番ですよ!