
LTEもワンコインの時代です。DTI ServersMan SIM LTE 100はコレ一枚で通話もSMSもデーター通信もできます。
もちろん信頼のドコモ回線ですから、スマホ2台めやお子さんによいプランです。ちなみに2013年8月1日よりLTE対応完了。
DTI ServersMan SIM LTE 100の概要
SMSオプション(150円/月)やIP電話オプション(315円/月。2013年11月末まで無料)ありますので必要に応じてオプショを選択できます。注意することはあとで追加オプションを選べません。契約時に選択をしましょう。
ターボ機能も備わっていて、必要に応じて容量を都度購入が可能です。(費用 263円/100MB : 1,315円/500MB : 2,630円/1GB)
とにかく安くあげたい方には1番おすすめのMVNOです。
MVNO | ServersMan SIM LTE 100 |
---|---|
初期費用 | 3,150 |
月額費用 | 490 |
SIMタイプ | 標準SIM/microSIM |
基本速度 | 100kbps |
高速通信 | - |
高速通信量 | - |
最低利用期間 | 無 |
解約金 | 無 |
備考 |
DTI ServersMan SIM LTE 100の設定
多分現在、月額で一番安いMVNOのSIMがこちらの「DTI ServersMan SIM LTE 100」でしょう。通信スピードが100kbpsとはいえ月額ワンコインでお釣りが来るとは驚愕の安さです。
さらに050のIP電話(月額315円)とSMS(ショートメッセージサービス 月額150円)をオプション追加しても月額955円と・・・なんと1,000円以内に収まってしまいます。
これなら2台めやサブ機、そしてお子さんにも安心してスマホを持たせることができるでしょう。
申し込みはDTIのホームページから行います。
申し込みをして数日かかります。使用を考えている方は早めのほうがよさそうです。アマゾンみたいに次の日とかには来ません。私の場合1週間ほどかかりました。
「新規のお客様」をクリックして申し込みをスタートします。
次の画面でメールアドレスを入力します。すぐに入力したメールアドレス宛に4桁の申し込みキーが送信をされます。
メールに記載されている4桁の申し込みキーを入力するかメール記載のURLをクリックします。
次の画面で申し込みの画面が表示されます。
オプションの有無、名前や住所、クレジットカード番号等必要情報を入力します。
またオプション(SMSや050)はあとで追加オーダーは出来ないようですので、この時点で決めておく必要があります。
必要事項を入力して進むと申し込みが完了をします。
お届けは「最短」を選びましたが、私の場合到着までちょうど1週間かかりました。必要としている方は、まずは申し込みを進めると良いでしょう。
SIMの到着と設定
ちょうど1週間でSIMが届きました。パッケージを開けてみます。
中には説明書、SIMなどがはいっています。
今回もナノSIMにしました。指でこじって取り外します。
このあとSIMアダプターで標準SIMに変換。端末に挿入をします。
無事にNTT DOCOMOが認識をされています。
新しいAPNの設定
新しいSIMを使う場合は必ず新しいAPNの設定をします。
端末よってAPNの設定は多少違うかもしれませんが、基本的には「設定」より行います。
設定をタップ。この端末では「その他の設定」をタップ
モバイルネットワークをタップ
アクセスポイント名をタップ
新しいAPN設定をタップすると設定項目の画面が表示されます。
- 名前:わかりやすい任意の名前を入力
- APN:表示されているAPN
- ユーザー名:表示されているユーザー名
- パスワード:表示されたパスワード
- 認証タイプ:PAPまたはCHAPを選択
以上を入力するとAPN設定が完了をします。その後必ず「保存」をしましょう。
これで新しいAPN設定が完了をして、DTI ServersMan SIM LTE 100のSIMの使用ができます。
ちなみに端末によってはダイヤル番号(*99***1#)を入力する必要があります。