
おでんはなんといっても2日目がウマイ。カレーと一緒。
しかし、タネがずいぶんと少なくなってしまい、少しさみしい。
少なくなってしまったおでんタネを追加するぞ!
豆腐を入れる
食べ終わったおでん鍋は、隙間も開いている。
そこに豆腐を入れておく。できれば食べ終わったあと、すぐに投入をしておけば、明日の朝には味が染み込んでいる。
おでん鍋に豆腐を投入。いれたあとナイフなどで切っておこう。しみこみが良くなるよ。
おでんの定番ゆでたまご
今回は肉が入りすぎて、ゆでたまごを入れる隙間がなかった。
なので、2日目のおでんに投入をする。
ゆでたまごを作る場合、必ず冷蔵庫よりたまごを出して置き、室温に戻しておく。
このようなたまごに穴あけをしておくと、カラが茹でるときに割れづらくなる。
- パール金属 便利小物 からむき上手 C-3520
(アマゾン) - ゆでる前に卵の丸い方を下にして押すだけ
- 小さな穴があいて、ゆで卵の殻をきれいにむく事ができます
数百円で購入できるので、ゆでたまごをよく茹でるウチには必需品。
ロックを外して押し込むと、針が顔を出す。この針でたまごのお尻に穴を開ける。
ロックを外し、卵を載せ上から力を入れる。
ゆでたまごを作る場合、湯を沸騰させてから網などを使い、そーっとたまごを鍋に入れる。
湯を沸騰させることにより、ゆで時間を一定にできる。
ウチの場合、半熟は7分。固ゆでは10分。
ただ、おでんの場合少々煮込んでしまうので、結果固ゆで気味になる。
お尻に穴が空いているので、そこから空気が出てくる。
穴が大きいと白身が出てくる場合もあり。
規定時間になったら鍋を火からおろし、あらかじめボールに作っておいた氷水に投入して急速冷却。
すぐにたまごにヒビを入れる。
流水をかけながらカラを取り外すと、水が薄皮に入り込み比較的きれいにむける。
きれいにむけたゆでたまごをおでんに投入する。
このまま一晩置けば、そこそこ色と味がたまごにはいる。
2日目のおでん。とろ火で温め直します。絶対に出汁を沸騰させないように。
大根はほろほろ。たまごも豆腐も、いい感じに味と色が入っています。
豆腐はおすすめ。ぜひお試しあれ!