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AN HTTPを使いデスクトップWinマシンをサーバにしてCD-ROMのないノートPCにLinuxをインストールする方法(長い題だな・・・)

最終更新 2003年6月20日

CD-ROMのない古いノートブックなどのマシンにネットワークインストールをしてみます。redhatなどのftpサーバにアクセスしてもいいのですがWinマシンがあるのならそこにhttpサーバをはしらせてWinのCD-ROMドライブを拝借しようというものです。それではさっそくいってみよー! あっ!でもインストールCD-ROMは用意してね。わたしはRedHat8を用意しました。

Winのhttpサーバはanhttpdを使用させていただきました。作者様本当にありがとうございます。さてこちらのAN HTTP Server Home Pageにいってダウンロードしてきます。バージョンは1.42h(2003年6月17日現在)です。ちなみにISDN(うちの会社)で1.05MBを2分40秒でした。ダウンロードできたファイルをLhasaなどで解凍します。また解凍ソフトを持っていない方は自己解凍形式も用意されているようです。

 
anhttpのサイトです。
バージョンは1.42h
保存
ダウンロード
ISDN、おっせー

さてデスクトップにダウンロードしたファイルを解凍すると以下のようにディレクトリ内にたくさんのファイル、ディレクトリが出来上がっています。

この中のhttp.exeをデスクトップでダブルクリックしてみました。何か現れたと思ったら消えました。画面右下の時計の横あたりに常駐しているはずです。これをクリックすると以下の画面が出てきます。

デスクトップで起動したのでドキュメントルートがデスクトップになっていました。まぁ外部に公開するわけではないのでいいか・・・とりあえずanhttpdが無事起動確認できました。

つぎにanhttpdの設定の前にディレクトリを作っておきましょう。作っておかないと設定したときに”そんなのないぞ!”怒られます。

それではドキュメントルートをかえましょう。「オプション」=>「一般」のドキュメントルートをC:\wwwにします。適用するとサーバが再起度します。

次にCD-ROMをドライブに挿入します。私の環境(Win2000)ではEドライブでした。このEドライブを先ほどのドキュメンルートにマウントします。「マイコンピュータ」⇒「コントロールパネル」⇒「管理ツール」⇒「コンピュータの管理」⇒「記憶域」⇒「ディスクに管理」⇒CD-ROMを右クリック「ドライブ文字とパスの変更」⇒「追加」⇒「参照」をたどり、先ほど作ったwwwのディレクトリを選択します。このときディレクトリは空でないと選択できません。

以下のようになりましたか?

次にCD-ROMを入れたままインストール用のフロッピーを作成します。フロッピーは2枚用意。CD-ROMを開き「dosutils」⇒「rawrite.wxe」をダブルクリック

フォーマット済みのフロッピーを挿入してe:\images\pcmcia.imgと打ち込みブートディスク作成

続いてフロッピーを交換してe:\images\pcmciadd.imgと打ち込みドライバディスク作成

ディスクはできましたか?それではインストールにいってみましょう!

インストール開始!!

その前にanhttpdを走らせているマシンのipアドレスを調べておきましょう。コマンドプロンプトで”ipconfig”です。マシンにFDDをつけてブートオーダをFDDにします。(この頃のマシンはみなFDDが一番かな)さてtp535にLANカードつっこんで先ほど作ったブートフロッピーで起動、すぐに追加ディスクいれろーといってきます。すかさず2枚目を挿入します。さてここでnicがピッとならないとだめです。

nic認識せず・・・
こんにゃろめー

用意した100baseの2枚のnicは全滅・・・・・どうしよう・・・やっぱり古いnicとっておけばよかった・・・と半分あきらめ顔でガラクタ箱をあさっていたら”おっこれは・・・・”コンパクトフラッシュタイプの10baseLANカード(PLANEX CF-10T)を発見!こんなの認識してくれるかなー?まぁダメもとでやってみたらこれが認識してくれました。うっほほおーぃ

ランプ点灯!!

textインストール選択。言語日本語。キーボードjp106。インストール方法HTTP選択。ipアドレスの設定でipアドレスはLAN内の他のアドレスと絶対重複しないようにしましょう。そしてHTTPの設定ではwebサイト名:anhttpdがはしっているPCのアドレス(この場合192.168.1.100)、RedHatのディレクトリは/入力します。他のところはあなたの環境に合わせてください。

HTTP選択
ipアドレス設定
サーバのip設定

これでサーバPCのCD-ROMドライブがブゥオオオーンとうなりだせば成功!ようこそ画面が出てきてインストール開始です。途中でメディアがどうのとか破損がどうのといわれますがようは次のCDを入れれば問題ありません。通常のインストールにおいては”CD2を入れてください”とかでますがhttpインストールではそんなことでません。なんか文句をいわれたらだまって2枚目のCDを入れましょう。1GBのインストールに約2時間位かかりました。

ようこそ画面
次のCDを要求
インストール完了

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