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NTPサーバの構築

最終更新 2003年6月26日

NTPサーバの設定をしましょう。ほんじゃまNTPサーバーにアクセスできるかをntpqコマンドを利用して確認してみましょう。  

# ntpq -p 130.69.251.23
remote refid st t when poll reach delay offset jitter
==============================================================
*GPS_NMEA(1) .GPS. 0 l 461 64 377 0.000 0.005 0.000
130.69.251.255 0.0.0.0 16 u - 64 0 0.000 0.000 4000.00
+ns06.t.u-tokyo. .GPS. 1 u 458 64 376 1.031 0.120 0.061
133.40.7.40 0.0.0.0 16 u - 64 0 0.000 0.000 4000.00

次にntpdateコマンドにを使って、サーバーの時間を合わせてみましょう。
# ntpdate 130.69.251.23
24 Jun 05:12:14 ntpdate[6170]: step time server 130.69.251.23 offset -403.400728 sec

って・・・おいおい7分近くずれているじゃん・・・・

れではNTPサーバのリストです。お近くがいいですかねー。
東北大 ntp.tohoku.ac.jp 130.34.11.111
ntp1.tohoku.ac.jp 130.34.11.117
ntp2.tohoku.ac.jp 130.34.48.32
東大 eric.nc.u-tokyo.ac.jp 130.69.251.23
東京理科大 sutns.sut.ac.jp 133.31.30.8
豊橋技術科学大 ntp.tut.ac.jp 133.15.64.8
大坂府立大 eagle.center.osakafu-u.ac.jp 157.16.213.52
和歌山大 narumi.eco.wakayama-u.ac.jp 133.42.147.2
広島大 ns.hiroshima-u.ac.jp 133.41.23.12
福岡大 clock.nc.fukuoka-u.ac.jp 133.100.9.2
clock.tl.fukuoka-u.ac.jp 133.100.11.8
drake.nc.fukuoka-u.ac.jp 133.41.4.2
琉球大 geo.gen.u-ryukyu.ac.jp 133.13.144.124
高エネルギー物理学研究所 gps.kek.jp 130.87.42.34
国立天文台 cesium.mtk.nao.ac.jp 133.40.40.133
gpsntp.miz.nao.ac.jp 133.40.41.175

serverは全て日本国内の(近そうなところ)サーバーを指定しています。また、ドリフトファイルは存在しないので以下のコマンドで作成します

# vi /etc/ntp.conf
server 133.69.251.23
server 133.31.30.8
server 133.100.9.2

driftfile /etc/ntp/drift

# touch /etc/ntp/drift

ntpのスタートと起動時の設定です。
# /etc/init.d/ntpd start

# chkconfi --level 35 ntpd on

起動してから少したってからntpq -pを打ってみましょう。そうすると以下のような結果になります。一番左に「*」のマークがあるサーバと同期しています。(ひとつと同期していればOKです。)

# ntpq -p
remote refid st t when poll reach delay offset jitter
========================================================================
+ntp.nc.u-tokyo. .GPS. 1 u 20 64 377 20.352 13.784 0.618
+sutns.sut.ac.jp sutntp.sut.ac.j 2 u 25 64 377 21.790 14.034 0.478
*clock.nc.fukuok .GPS. 1 u 34 64 377 43.247 12.571 0.387

つぎはクライアントの設定です。宇野信太郎様のフリーソフトウェアで桜時計を使わせていただきます。桜時計はインターネット上のNTPサーバーあるいはSNTPサーバーにアクセスして、パソコンの内蔵時計の狂いを修正するソフトです。桜時計は以下のところからダウンロードできます。

桜時計の作者である宇野信太郎氏のページからダウンロード

窓の杜のソフトウェアライブラリからダウンロード

ダウンロードしたら解凍ソフトで解凍します。すると以下の4ファイルが生成されます。この中のSW_NORAS.EXE(常にLAN内で使う)をダブルクリックしてスタートします。サーバ名もしくはサーバのipアドレスを入れます。

以上のようにクライアントがサーバと同期が取れればOKです。


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