お風呂の「シャワーフック・ホルダー」は自分で簡単に交換できる！

ウチの風呂場のシャワーフック、ホルダーがこわれた。これまでのシャワーフックはプラスチック製だった。あっさりボッキリ。

この手のヤツは業者に頼むと、めっちゃ金もかかるので、自分で交換。シャワーフック・ホルダーの交換は簡単にできる。

シャワーフック・ホルダーの寸法チェック

シャワーフックを交換する場合チェックする場所はホルダーバーに取り付いているバーの寸法。うちのやつは30mmであった。さらにシャワヘッドホルダー部もヘッド部をチェックして寸法を確認しよう。

表面はしっかりとメッキが施された、軽量ABSプラ製のシャワーホルダーが1500円程度で手に入る。あとはシャワホルダーバーをドライバーで取り外せば簡単に交換できるぞ！

シャワーフック取付の実際

アマゾンプライムで購入。次の日にすぐきた。

表面がメッキで非常にキレイ。なかなか高級感もある品質。本体はバー上で360度回転。もちろんシャワーヘッドが収まる部分も回転する。

シャワーホルダーバーを壁から取り外す。取り外し方は、壁の部分が回転してねじになっている。ココを回転させるとシャワーヘッドバーが取り外しできる。

当然、上下のネジ部を取り外す。

どちらかのアダプターアーム部を外す。ボルトで固定をされているので、ドライバーで外す。片方だけでOK。

アーム部を外して、シャワーフックをバーに通す。

後は、外した順にもとに戻せば、シャワーフック取付、シャワーフックバーも取り付け完了。

全く新品時と変わらないくらい、違和感ない状態でシャワーフックがもとに戻った。

まとめ

シャワーフックはそのほとんどがプラ製なので、数年使っていると劣化で壊れる。特に上下の移動を頻繁に行うと接合部から割れる。ウチもその手のこわれ方だった。

ただ、シャワーフックは、アマゾンで1500円程度で購入できるし、交換も30分程度で完了できる。

ぜひシャワーフック、ホルダーがヤバイ方は、早めに交換をしておこう。これから梅雨の季節到来。シャワーが活躍する時期だからね。