大洗→苫小牧フェリー:サンフラワー乗船してみた

北海道遠征に行くよ。今回は自分の車で行く。

家族全員、そして機材もたっぷりある。そんな時にカーフェリーは本当に助かる。

飛行機だと、一人何キロ・・・などという制限があるが、車であればそれはない。わからなければとりあえず持てばいい。考えずにすべて車に放り込めばいい。

サンフラワー

今回の大洗発、苫小牧行サンフラワーは深夜便を利用した。大洗発深夜1時45分だ。

そんな商船三井フェリーをチェックしてみよう。

この記事に書いてあるコト

商船三井フェリー大洗港

大洗港

深夜便とあり、夜中の23時近くでもフェリーターミナルは明るい。

乗船手続き

商船三井フェリーの乗船受付だ。

乗船書類

ウェブで予約をしたら、予約内容をプリントアウトしておこう。港で乗船受付を書く必要がないぞ。

商船三井フェリー大洗港:フォトギャラリー

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ところで大洗港は一晩中開いていそうな感じだ。

フラットなベンチもあるようなので、ここでフェリーターミナル野宿も可能かと思われる。(自己責任で

サンフラワー乗船

乗船

車の乗船は乗用車が先になる。背の高いキャンカーは一番最後だった。

バイクの乗船

この時期になるとバイクの北海道行きも多くなるようだ。

ちなみにタンデムの場合、2人乗り乗船は出来ない。歩いて乗船だ。

船室:カジュアル2等

ベッド

サンフラワーしれとこ、深夜便には雑魚寝の2等はない。

このような独立したカーテン付きのベッドが割り当てられる。すべて指定だ。

1部屋4ベッドとなっていて、家族4人だと、ちょうど1部屋割り当ててくれた。

テーブル

窓際にはこのようにテーブルとイスがある。

部屋にトイレやシャワーはない。当然だが、混雑時は他の人との相部屋になる場合もあるだろう。

サンフラワーしれとこ:設備

サンフラワーしれとこは基本的にすべてがセルフとなっている。

レストランもない。逆に自動販売機や自分で食事をとる方には非常に使いやすい形となっている。

食堂は広く、また開放的で自由に利用できる。

お風呂も広く、快適だった。

北海道に入る前、非常にリラックスでき、とても充実した船旅になることだろう。