シティサイクル・・いわゆるママチャリを選択する場合、ウチには厳格な取り決めがある。
普通、ママチャリはそこらのホームセンターとか、近所の自転車屋さんで好きな色の自転車を購入するパターンではないだろうか。
ウチでは、それは許されない。
なんといっても、ママチャリ購入は非常に神経を使うからだ。
ウチにあるママチャリの、現在の主力はこちら「オレンジサンダー号」!
このオレンジサンダー号がウチの厳格なレギュレーションを通ったマシンだ!
ちなみにウチのママチャリ購入に関する規定が以下だ!
- ホイールは26インチ
- 前カゴがきちんとついている
- リアキャリアは無し
- 外装6段変速
- ハンドルは一文字
以上がウチの規定だ。
説明をしよう
この記事の目次
シティサイクル・ママチャリをチェック
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ママチャリGPに出走するためのママチャリ
ウチらは毎年年始に開催されるSUPERママチャリGPにエントリーをしている。
そこに出走するためのママチャリが必要になってくるわけだ。
ホイールは26インチ
ママチャリGPでは26インチ以下となっているため、かなり主流となっている27インチホイールママチャリはNGだ。
車検で厳格にチェックされるため、ウチのマシンは27インチ車は存在しない。
前カゴがきちんとついている
これもママチャリGPでは必須項目だ
前カゴがないと出走できない。
またできれば大き目の前カゴがいい。荷物がたくさん入るという理由はもちろん、もう一つの理由がある。
それは、ママチャリGPが行われるFISCOのストレートは気が遠くなるほど長い。その長いストレートで前傾姿勢をとるため前カゴをDHバーの様に持てるよう大きいほうがいいワケだ!
リアキャリアは無し
これが有ると無いでは、車重にかなり差が出る。
もちろんリアキャリアは無し。必要ない。
外装6段変速
ママチャリGPでは外装変速機が許可されている。
貧脚ぞろいの我々チームは変則無しカテゴリーでのエントリーは考えていないので、ここは変速機ありとなる。
ハンドルは一文字
ママチャリもいろいろなハンドルがあるが、ハンドル形状は必ず一文字ハンドルだ。
なぜなら、一番軽く、またハンドルを引きやすい。
いわゆるクロスバイクのようなハンドルだ。
以上の厳格な規定を通過したママチャリのみがウチのガレージに来るわけだ。
ぜひ参考にしてみてくれ!