大分県道217号臼杵津久見線 【 セメント工場内を行く! 】

今日は高鍋から別府までの260㎞を走ります。

BRM503指宿600㎞も中盤から後半戦です。

昨晩は23時前に高鍋のホテルへチェックイン。風呂入ってビール飲んで飯食って、ベッドで5時間以上しっかり寝ることができた。

こんな幸せなブルべライダーも少ないだろう。そして今朝はまっさらきれいなウェアに着替えて、雨の上がった大分を走っているわけです。

さて、この道中も後半戦。大分県道217号臼杵津久見線という道を走ります。

この道、なかなか珍しくセメント精製工場の中を走ることができる道路なんです。

この記事に書いてあるコト

大分県道217号臼杵津久見線を津久見川からはいる

大分県道217号臼杵津久見線

セメント工場内に突入

大分県道217号臼杵津久見線

もうね、初めて来たときは、絶対に道を間違えたと思ったぜ。

大分県道217号臼杵津久見線

このあたりなんか、マジで絶対マズい。

工場内に入っちゃているよ・・・オレ!!!という感じだ。

大分県道217号臼杵津久見線

こんな施設の真横を通ったりする。

大分県道217号臼杵津久見線

道路の横をパイプラインがあちこち走っている。

大分県道217号臼杵津久見線

こんな感じで。

大分県道217号臼杵津久見線

すごい広さのセメント工場だ。

大分県道217号臼杵津久見線

このような工場がたくさんある。

大分県道217号臼杵津久見線

完全に工場内道路ですよこれは。

大分県道217号臼杵津久見線

この中を自転車で走ると、マジで違和感満載。

夜だと、ホントこわいかも。

臼津トンネルへ至る

大分県道217号臼杵津久見線

セメント工場地帯を抜けると県道217号線は峠道となります。工場があんな遠くになりました。

臼津トンネルへ至る

かなりタイトなコーナーの続く峠道です。センターラインはほとんどありません。

ただ、しっかりと対向車はすれ違いできるくらいの道幅あり。

臼津トンネルへ至る

臼津トンネルに到着。やれやれ。

なんとこのトンネルは素掘りのトンネル。中は素掘り感ありありですぜ。

こんなトンネル、オレは苦手で早く抜けたい。

トンネルを抜けると臼井までダウンヒルです。

さー、がんばって別府のゴールへ行くぜ!